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友近、生島ラジオで”親友”の演歌歌手水谷千重子について語る「演歌のキャラは、やっぱ面白い」

日刊スポーツ 2024年7月19日 17時59分

お笑いタレントの友近(50)が19日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)のコーナー「明治チョコレート効果presentsヒロシと朝から健康ライフ」にゲスト出演した。

8月3、4日の2日間、“友近の親友の大物演歌歌手・水谷千重子”として、東京・日本橋浜町の明治座でさだまさし(72)や岸谷香(57)といった豪華ゲストを迎えて「水谷千重子の宴ジョインコンサート」を開催する。

パーソナリティー生島ヒロシ(73)が「なんで、水谷千重子さんになっちゃったんですか」と聞くと、友近は「単独ライブのコントの1つとして。演歌の方のキャラってやっぱ面白い方多いので。大阪で演歌の番組を10年司会をさせてもらってたんです。そこでいろんな方とも接して、仲良くさせてもらって。演歌の方は、もうすごくみんなボケるし、ダジャレ言うし、で、ちょっとポップス歌うとコブシがいい感じで効かすし。これはちょっと1つ、キャラ作りたいなっていうことで」と説明した。

名前については「演歌の方ってやっぱ自然の川、水、谷とか、そういう名前の方が多いんですよね。川中美幸さんもそうですし、森進一さんもそうですし、みんな入ってるんですよ、その自然の名前が。で、そこで水谷にしようかって言って、下の名前どうしようかってなった時に、昔の昭和の名前がいいねってなって。“ふみこ”とかいろいろあったんですけど、“ちえこ”もいいし、でもちえこの“え”は重いっていう漢字がいいねってなって、水谷千重子ってして。それで名前出したとこに八重子さんいるやん(女優水谷八重子)、ややこしくなるやん。でも、水谷千重子でもう舞台立っちゃったから、これはややこしい名前つけてしまったと思って。千重子と八重子っていうのは全然響きは違うけど、漢字で重いっていうのをつけてしまったもんやから、これはまずいいまずいとはなったんですけどね」と話した。

友近は水谷八重子(85)とも共演経験がある。「とっても気さくで、すてきなな方でした」と振り返った。生島は笑いながら「でも、明治座の舞台で主役を張るってことは大変なことじゃないですか」とエールを送っていた。

友近は26日も出演する。

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