「レベチイケメン」の代名詞で活動中のアイドル、杢代和人（20）が20日、セカンド写真集「NONSUCH」（KADOKAWA）発売記念イベントを都内で行い、作品について「イケメン度10億点」と自信をみせた。
中学時代にブログで「レベチイケメン」を名乗り始め、代名詞として発信し続けている。先ごろ「ViVi国宝級イケメンランキング」上半期NEXT部門で、自己最高の6位にランクインし、「1年に2回ある国宝級イケメンランキングは僕にとってオリンピックのようなもの。とてもいい結果が残せたが、まだ続きますから」。次は「もちろん1位」とし「皆さんにイケメンの姿を見せる、こうして立っているのがいちばんの努力」とした。
20歳になり、あらためて「レベチイケメン」の修行も始めたという。「鏡の僕とずっとしゃべっていました。10秒見つめて『きょう調子いいか？』などとしゃべっていると、『きょうもイケメンだよ』と言ってくれているような気がする。自問自答して、自分に勝つ。鏡の中の自分と向き合うのが修行です」「鏡が好き。自分のお顔を見るのが好き」と語った。
写真集は昨年12月に台湾で撮影。お気に入りは、広大な湖の朝焼けの中で撮った1枚という。「朝焼けは、5分で全然違う表情になる。ベストな空の表情と僕の表情がすごくはかなく、奇跡のような1枚が撮れた」。ファンに向け「これからも皆さまに感謝を伝えていきたい。一緒に写真集を楽しみましょう」とメッセージしていた。