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「爆上戦隊ブンブンジャー」井内悠陽「お父さんお母さんに怒られたことは?」答えは「門限破り」

日刊スポーツ 2024年7月20日 16時29分

俳優の本島純政(19)と井内悠陽(20)が20日、東京・丸の内TOEIで行われた映画「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット」親子でガッチャ! バクアゲ先行上映会で、ヒーローを愛する子どもたちの、生質問に答えた。

本島はテレビ朝日系で放送中の「仮面ライダーガッチャード」(日曜午前9時)で仮面ライダーガッチャードこと一ノ瀬宝太郎を、井内は「爆上戦隊ブンブンジャー」(同9時30分)でブンレッドこと「届け屋」範道大也を演じている。

2人には、女の子から「お父さんとお母さんに怒られたことはありますか?」と質問が出た。本島は「数え切れないほどあります。テストの悪い点を隠して怒られました」と照れ笑いを浮かべた。井内も「僕も、いっぱい。僕は『何時までに帰ってきなさいよ』という門限を守らなくて怒られました」と答えた。その後、2人そろって「あの時は、すみませんでした」と檀上から“公開謝罪”した。

それでも、今や2人とも立派にヒーローを演じている。本島は「仮面ライダーガッチャード」が23年9月に放送を開始して、もうすぐ1年になろうとしている中「作品に携われて、本当にうれしい。感謝する気持ちが、より強まった。すごい多くの方が、すごい情熱で作ってくださるから、ここに登壇できる」と制作陣への感謝を繰り返した。

一方、今年3月に放送がスタートして5カ月の井内は「物語とか、もちろん感動したんですけど、大きなスクリーンで自分が動いている。撮影が終わっているのに大丈夫かな? という不思議な気持ち」と、劇場版の公開への喜びを初々しく語った。

◆「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」 人工生命体ケミーとともに暮らせる世界の実現を目指す高校生・一ノ瀬宝太郎は、101体のケミーを無事に回収した。そんな中、突如、未来の世界から時空ゲートを通って敵の大軍団が襲来。未来には幾度も宝太郎たちの窮地を救った“20年後の宝太郎”仮面ライダーガッチャードデイブレイクがいた。未来の危機を察知した宝太郎は。ギガントランダーで時空を超え、デイブレイクのいる未来への大冒険に出発する。

◆「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット」HIKAKIN(35)とブンブンジャーとの夢のコラボ撮影が実現し、大也がが購入したサーキットで撮影を行う中、宇宙のならず者集団ハシリヤンの侵略から逃げてきた惑星トリクルの王女を保護。ハシリヤンは王女を渡さなければ地球に惑星大破壊大ミサイルを打ち込むと脅迫してくる。

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