オカルト漫画の金字塔「地獄先生ぬ～べ～」が新たにアニメ化されることが決定。旧アニメ版で主人公役を演じた声優の置鮎龍太郎もコメントを寄せた。
「地獄先生ぬ～べ～」は、原作・真倉翔、漫画・岡野剛によって、1993年～99年に『週刊少年ジャンプ』（集英社刊）で連載され、シリーズ累計発行部数2900万部を誇る人気漫画。鬼の手を持つ霊能力教師・鵺野鳴介こと「ぬ～べ～」が生徒たちのために怪奇現象と戦う学園ヒーローアクションだ。
90年代にもアニメ化された同漫画だが、主人公・鵺野鳴介の誕生日である7月21日、2025年に新たにアニメ化することが発表された。ティザービジュアルとPV第1弾が公開されると、作品タイトルをはじめとした関連ワードがX（旧ツイッター）のトレンドを席巻した。
また、過去のアニメ版で鵺野鳴介役を演じた声優の置鮎龍太郎は、「え～？？ホントに～！？！？おめでとうございます」とXに投稿し、「思わずフォローしてしまった（笑）」と新アニメのXアカウントをフォローしたことを明かした。ファンからは「声は置鮎さんがいいです」「っていって声優続投されてる事を期待してます」「ぬーベーが置鮎さんでありますように」と続投を期待する声が寄せられている。