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東国原英夫氏、バイデン氏の大統領選撤退は「大英断」

日刊スポーツ 2024年7月22日 9時18分

宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が22日、X(旧ツイッター)を更新。11月の米大統領選で再選を目指した民主党のジョー・バイデン大統領(81)が選挙戦撤退を発表したことに言及した。

東国原氏は、撤退表明したバイデン氏の報道記事を引用し、「苦渋の決断。大英断だ。とバイデン大統領は歴史的レガシーを残したかった。もしかしたらこの撤退が歴史的レガシーになるのかも知れない」と私見を述べ、「民主党大会はどうなるのか」と、民主党の新たな候補擁立に思いをめぐらせた。

バイデン氏は6月下旬のテレビ討論会で失態を演じて以来、大統領選からの撤退を求める声が強まるも立候補への固い決意を強調していたが、一転、21日に撤退を発表。後継の民主党候補としてカマラ・ハリス副大統領を支持すると表明した。

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