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成田凌「降り積もれ孤独な死よ」第3話3・6% 事故が起きた時間に“顔に傷がある男”の存在

日刊スポーツ 2024年7月22日 17時17分

成田凌が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(日曜午後10時半)の第3話が21日、放送され、世帯平均視聴率3・6%(関東地区、速報値)、個人視聴率2・1%だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は世帯平均5・2%、個人2・9%、第2話は世帯平均4・8%、個人2・7%と推移している。

講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画を原作に、オリジナル要素も加えて届ける。13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに、灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び注目され、物語が動き出す。降り積もる謎が予測不能な結末へ誘う、ヒューマンサスペンスドラマとなっている。

▼第3話あらすじ

子供13人を殺害した疑いで逮捕され、自供していた灰川十三(小日向文世)が、留置場で首をつっていた。刑事の冴木仁(成田凌)は、灰川の行動はすべて“真犯人”をかばうための可能性が高いのではないかと考えていた。

独自に捜査する冴木は、蓮水花音(吉川愛)が突き落とされた場所へ向かう。聞き込みをしていると、事故が起きた時間に“顔に傷がある男”がいたことがわかり…!?

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