元自衛官のお笑い芸人やす子（25）が22日、X（旧ツイッター）を更新。自身が務める日本テレビ系「24時間テレビ47」（8月31日～9月1日）のチャリティーランナーをめぐる記事に対し、デマだと抗議した。
やす子は「24時間テレビランナー・やす子さん『アンチは好きなだけ偽善って言っててください』」との見出しが付いたウェブ記事を引用し「【アンチ】という言葉を使っていません こんな言い方もしてません」と抗議した。
さらに「嘘の記事や、憶測で過激に攻撃するのもう辞めませんか？ その一言で命を絶つ人がいるかもしれません」と投げかけ、「沢山のデマが飛び交っていて悲しいですが、ご飯食べてお風呂に入って自分の機嫌を取ろうと思います」とつづった。
さらに「仕事終わって、大好きなTwitter開いたら、デマ記事が拡散されて、酷い言葉を使って沢山の人が攻撃してきて本当に本当に疲れちゃった」と連投した。
記事内では16日に日本テレビ内で行われた制作発表会見で、やす子が語ったとされる言葉を伝えている。
さらにやす子は会見後、SNSで「【伝達】」と書き出し「今年の#24時間テレビのランナーを務めさせていただくことになりました」と報告。「お世話になっていた児童養護施設に恩返しをするために全力で走りたいと思います」と記し「寄付金の全額が全国600ヶ所以上の児童養護施設に届きます そこで暮らす子供達がより豊かに生活できるよう頑張ります はい～」とつづっていた。