タレントのマツコ・デラックス(51)が22日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)に月曜コメンテーターとして生出演。「35歳過ぎると心から楽しいことない」説を否定した。
「35歳どころか、子どもの頃から楽しいことなんてないわ。部活をガチでやれる人かやれない人かってデカいと思う。私も無理だったから、青春みたいなの。そういう人は年齢関係なしに無理よね」と切り出した。
そして「家でジッとしてる方が好きなんだもん。もともと」と語り「こんな性分に生まれたくなかったなって思う。楽しい方がいいじゃない。バカをやれる人の方が得だよ」と持論を展開。最近は2連休だったと明かし「地獄みたいに家で過ごしてた。やることがなくて。何見てもつまらないし。何となく暇をつぶせてたものってあるじゃない。それがことごとく、面白くなくなってきたね。何にもつけてないで、ぼーっと座っている時間がある」と語った。