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乃木坂46弓木奈於「一世一代のチャンスを逃すまい」秋元Pからのタイトル「天使だったのか」

日刊スポーツ 2024年7月23日 12時0分

乃木坂46弓木奈於(25)が23日、都内で、この日発売のファースト写真集「天使だったのか」(ワン・パブリッシング)の発売記念囲み取材に出席した。

写真集製作にあたって、弓木自身が希望した独特なイメージは“ふわやか”。「私の造語だということを気づかずにお伝えしてしまったので随分身内の方を迷わせてしまったと思うのですが、『ふわっと、やわらか』と体現していただけたと思います」と感謝した。

タイ・プーケットで撮影。ラグジュアリーなホテルやプール、ビーチなどの雄大な自然をバックにしたショット、リラックスした街でのショッピングする様子など、まるで一緒に旅をしている気分になるような1冊という。

タイトル「天使だったのか」について、「こちらは秋元康先生にいただいたタイトルなんです。いっぱいすてきなタイトルをいただいたんですけど、大尊敬する秋元先生が私のことを『天使だったのか』と言ってくださっているという、この一世一代のチャンスを逃すまいと思って決めました」と説明した。

写真集撮影時に相談した同期の田村真佑(25)や賀喜遥香(22)に感謝を伝えた。また、この日TBS.系「ラヴィット!」に生出演した際にMC川島明や田村眞子アナウンサーに写真集を手渡したという。「度肝を抜いてください!」とアピールし、「度肝写真集」と言われたという。

出来栄えについて「私でも見たことないような新しい発見もできたので。ヘアメーク、ファッション…皆さんに感謝したいと思います」と伝えた。出来栄えの点数を聞かれると、「70点。『奈於(なお)』の70点にしたいなと思います。あとの30点は、おのおの見た方が加えてくだされば」と笑顔で呼びかけた。

弓木は18年8月の「坂道合同オーディション」合格を経て20年2月に加入した4期生。独特のワードセンスで「弓木ワールド」とも呼ばれ、バラエティー番組やラジオなどでも活躍している。

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