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Ado「ああ、恥ずかし!」自宅クローゼットのレコーディング落ち着く あぐらやゴロ寝も

日刊スポーツ 2024年7月23日 16時44分

Ado(21)が23日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)にリモートで出演。自宅のクローゼットであぐらをかいて行うレコーディングについて明かした。

デビュー前に他の人の楽曲をカバーすることを「歌ってみた」と称して、録音していた。Adoは「“歌ってみた”というのをインターネットに投稿していたので、なるべく音が跳ね返らない、反響しない環境で録りたいと思っていたので、どこかな、と考えたときに、服がいっぱい置いてあるクローゼットの方が、いい音が録れるかも、ってクローゼットで録るようになりました」と正直に話した。

黒柳から「今でも1人で録音はクローゼットでなさるんですか」と問われて、Adoは「それこそ“うっせぇわ”ですとか自分のオリジナル楽曲はちゃんとスタジオで…それも1人で…録っているんですけれども、それ以外はカバー動画や“歌ってみた”というものは、まだ、家のクローゼットで録ってます」と最後は吹き出すように話し「ああ、恥ずかし!」と消え入りそうな声で語った。

画面にはマイクとヘッドホンとパソコンが暗がりに映っていた。Adoは「あっ、これ私の家のクローゼットです…普通にクリーニングしっぱなしの服とか掛けてあって恥ずかしいですけど」と乙女心ものぞかせた。さらにAdoは「スタジオで録るのがいいんでしょうけど、家で録りたいというこだわりと、いや、わたしゃクローゼットが落ち着くという変なプライドがありまして」とクローゼット愛を言葉にした。

黒柳から「なんかあぐらをかいて歌うのがいいんですって?」と問われて、Adoは「スタジオで1人で録るときもあぐらをかいてます。行き詰まった時にすぐ寝っ転がれるので、そのようにしています」と本音を吐露していた。

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