お笑いコンビ、アンジャッシュの児嶋一哉（52）が24日、日本テレビ系「DayDay．」（月～金曜午前9時）に出演。お笑いタレント、ダンディ坂野の定番ギャグ「ゲッツ」の誕生秘話を明らかにした。
ダンディは23日に都内で行われた映画「デッドプール＆ウルヴァリン」（24日公開）の公開記念フェスにメイプル超合金のカズレーザーとともに登場した。その中で、養成所時代の1期先輩だった児嶋について、「アンジャッシュの前にピンでやっていた。その後アンジャッシュになって、また1人で頑張っている」と微妙なイジリを展開した。
これを受けた児嶋は「ダンディの『ゲッツ』はもともと、『ゲット』って言っていた。（相方の）渡部（建）が聞き間違えて『ゲッツって、何言ってんの』と言った。渡部の聞き間違えから生まれたの」と明かした。
また、カズレーザーは憧れの人として「山里さんでしょう」と、番組MC山里亮太の名前を挙げた。「僕も男女コンビをやらせてもらってますけど、南海キャンディーズが現れたので男女コンビの幅が広がった」と真顔で話した。この後「これだけ言ったから、うなぎをおごってくれても」とおねだりしていた。