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闘う料理人こめおがドタキャン犯を特定、今後は「全員豚箱入れてやっから覚悟しろ」注意喚起

日刊スポーツ 2024年7月24日 19時9分

格闘技イベント「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)」で名を広めた“闘う料理人”こと、こめおが24日までにX(旧ツイッター)を更新。自身がオープンした完全予約制料理店「割烹こめを」における、予約客の”ドタキャン被害について徹底抗戦すると宣言した。

Xを通じ、20日にドタキャンがあったことを報告。実名をさらした上で「お前4名で予約してて、キャンセルはやばいよ。お前の情報集めてて、電話番号は分かってるんだからな? 本当に謝るなら今のうちだからな? もし本当に謝罪の意があるなら、割烹こめをに直接連絡しろ」と訴えていた。その後「特定しました」と打ち明けた。

そして、この日「本人から連絡がきて 最初言い訳がましい内容も嘘だったと自供しました」とし明かした上で「もう俺は誰にも止められない」と宣言。続けて「暴走列車と化した。これを機に非通知でいたずら電話してきたやつ、バックれかましたやつ。全員豚箱入れてやっから覚悟しろ」と訴えた。

こめおは4月にもドタキャン被害額をXで公開。「今月の現時点でのドタキャンによる損害。¥982.800 なかなかにでかいな」と記述。「それでも毎月売上1000万円切らないのは中々に頑張ってます。是非予約お待ちしてます!」とつづっていた。こめおはその前のポストで、自身の料理店「割烹こめを」に関し、成りすまして何者かに勝手に予約をされたという趣旨の嫌がらせ行為被害を明かした、ある会社社長の投稿を引用し、犯人に対し開示請求する意向を通達していた。

こめおは昨年8月末に行われたBreaking Down9出場後、BD欠場を発表し、料理人としての活動に専念したいなどとしていた。そして同11月、東京・麻布十番に完全予約制の「割烹こめを」をオープン。その際、クラウドファンディングで支援を募り、412人から約1850万円もの支援総額を集めた。

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