サッカー元日本代表MFでタレントの前園真聖が25日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。パリ五輪サッカー男子予選グループD初戦で日本がパラグアイに5-0と快勝したことについて、「すっきりと勝ってくれました」と声を弾ませた。
相手はブラジルを南米予選で下し、1位で突破しているチーム。国際弁護士の八代英輝氏は、「南米予選の波乱ぶりを見たら、パラグアイがホントに強いと思っていました」と、大勝に驚いた。
コメンテーターで教育アドバイザーの清水章弘氏は、「朝2時からフルで見させていただきました。こんな興奮する試合になるとは思いませんでした。日本は地力がある。パワーアップしていると思いました」と話した。
前園はMF三戸舜介の先制点のVTRを見ながら、FW細谷真大が三戸の目の前で相手選手をブロックしていたシーンに注目。「細かいですけど、非常に効いていた」と解説した。清水氏は、「シュートコースかを作っている。そこに打つ度胸もある」と、連係の素晴らしさも強調していた。