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山田涼介「ビリオン×スクール」第4話3・6% 東堂が停学処分になった娘の雪美と再会

日刊スポーツ 2024年7月29日 10時14分

Hey!Say!JUMP山田涼介(31)が主演するフジテレビ系「ビリオン×スクール」の第4話が26日放送され、平均世帯視聴率が3・6n%(関東地区)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は1・9%だった。

第1話の平均世帯は4・3%、個人2・5%。第2話は4・0%、個人2・1%。第3話は平均世帯2・7%、個人1・4%だった。

山田演じる日本一の財閥系企業のトップで億万長者の主人公が、身分を隠して教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく学園コメディー。山田は自身10年ぶりの学園ドラマで、初の教師役に挑戦する。

▼第4話あらすじ

加賀美零(山田)と芹沢一花(木南晴夏)は、教頭の土橋淳平(永野宗典)から、絵都学園でただ一人、不登校を続けている0組の生徒・竹中天珠(山下幸輝)を登校させるよう命じられる。そんな加賀美たちを心配する西谷翔(水沢林太郎)や梅野ひめ香(上坂樹里)。2年生のときに同じクラスだったという西谷によれば、竹中は全国模試でも常にトップクラスの天才なのだという。出席日数が足らなくても退学処分にならないのも、東大確実ということで特例的な配慮らしい。

「天才」という言葉に反応し「この目で確かめてやる」と意気込んだ加賀美は、芹沢とともに竹中の家を訪れる。自室でゲームをしていた竹中と対峙(たいじ)する加賀美たち。芹沢から、なぜ学校に来ないのかと問われた竹中は「行く意味がない」と返す。授業はすでに知っている知識しか教わらないし、友人とのコミュニケーションもオンラインで十分、というのだ。話を聞いていた加賀美は「お前は完全に正しい」といって竹中を褒めるが…。

同じ頃、絵都学園校長の東堂真紀子(水野美紀)は、海外出張から帰国し、0組でいじめ問題を起こして停学処分になった娘の雪美(大原梓)と再会し-。

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