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小島よしお、関東初キッズシネマ常設シネコンアンバサダー就任 コール&レスポンスで会場熱狂

日刊スポーツ 2024年7月25日 15時28分

小島よしお(43)が25日、横浜市で開業した大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」内にオープンしたシネマコンプレックス「109シネマズゆめが丘」オープニングイベントに、宣伝アンバサダーとして登場した。

2月17日に長男が誕生し、父親になっただけに、関東初となる常設キッズ向けシアター「KIDS CINEMA」(キッズシネマ)が導入された、同劇場の栄えあるアンバサダー就任に意欲満々。近年、再ブレークし、全国のイベントで引っ張りだこの中、防音が整った映画館で「どんな大きい音が出ても大丈夫だから…本気出して来いよ!!」と、集まった184人の親子と自身最大級のコール&レスポンスを交わし、映画館を熱狂させた。

小島は、同劇場が募集したキッズモデルに選ばれた、3歳のなつきちゃんとKIDS CINEMAで実際に遊んだ。

「私、今年、子どもが生まれたこともあって…KIDS CINEMAがあるということで、見て回らせていただきましたけど、すてきな映画館のアンバサダーになれてうれしい限り」

就任を喜び「映画館の中もカラフルでゆったり。前の方だったら遊べる/これ、映画館? という画期的な場所」と、なつきちゃんと遊んだ感想を熱く語った。

KIDS CINEMA周辺も、入念にチェックした。

「メチャメチャ、いいですよね。入り口に身長を測れる、一緒に写真を撮れるのがあって、虹のトンネルみたい、映画館の手前に遊べるエリアがある。ベビーカーも一緒に持っていって、置けるスペースが広い。授乳スペースも助かりますよね」

完全に親目線で、関東初の常設キッズ向けシアターに太鼓判を押した。さらに「子供向けのライブもやってきたけれど、暗転すると泣いちゃう。小さい子どもたちも安心して見られる」と、劇場内の明るさにも配慮がなされ、子ども目線からもOKだと断言した。

KIDS CINEMAの体験後、3面のスクリーンに囲まれて映画が鑑賞できる「ScreenX」に場所を移して行われたイベントには、大人88人、子ども96人、合わせて184人が集まった。

小島は、ママの顔も見える客席に向かって「ち●ち●ばっかり見ないでね。手拍子、頼むよ!!」と、イベントではお決まりとなった盛り上げを要求。そして、お決まりの歌ネタ「よしおの一万尺」を披露。「そんなの関係ねぇ!」「おっぱっぴー」「何の意味もない!」「前へ前へ」など、持ちギャグを連発しながら踊りまくった。

イベントの最後には「おめでとうございまーす! 映画を見よう、映画館で!!」と、新たなシネコンの開業を祝福しつつ、映画館で映画を見るよう呼びかけた。さらに「おっぱっぴーやってくれた、みんな…今日の日を忘れないで。気持ちを、おっぱっぴーして欲しい」と、子どもたちにメッセージを送った。

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