フジテレビ生野陽子アナウンサー（40）が26日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に出演。金曜担当の小室瑛莉子アナウンサー（25）が五輪取材でパリ出張のため代打登場した。
金曜レギュラーの紹介時でキャラクター「まんぷく昼太郎」と手をつないでスタジオに登場した。MCハライチ澤部佑（38）から「小室アナがパリ五輪取材で金曜日しばらくお休みということなんで、生野アナよろしくお願いします」と紹介された。
画面では「入社18年目」との説明付きだった。澤部に「ショーパンだ、ショーパン」とイジられて「ショーパンってあんまり言われないですよね」と話しかけられた。生野アナはひるむことなく「そうですね、もう10年ぐらい言われてないですね」と笑顔で返していた。
フジテレビの新人の女子アナが司会をするトークバラエティー番組で、最初は千野志麻アナ（46）の「チノパン」（00～01年）、高島彩アナ（45）の「アヤパン」（01～02年）、第3弾が「ショーパン」（07～08年）。加藤綾子アナ（39）の「カトパン」（08～09年）に引き継がれ、「○○パン」シリーズは第10代「クジパン」まで続いた。