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DAIGOが仮面ライダー映画出演にDAI語で歓喜「KRN」妻、北川景子の惚気トークも明かす

日刊スポーツ 2024年7月26日 17時27分

歌手DAIGO(46)が26日、都内で、映画「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット」初日舞台あいさつに登壇した。

DAIGOは「仮面ライダーガッチャード」シリーズで、仮面ライダーガッチャードこと一ノ瀬宝太郎の20年後を演じた。テレビシリーズでは声のみの出演だったが、映画では姿を現した。

出演の感想を聞かれ、「分かりやすく言うと“KRN”。仮面、ライダーに、なれたー!!」とDAI語で大喜び。「妻(北川景子)に役柄を聞かれて、20年後の主人公って言ってたら『20年後のヒロイン私じゃなくて良いの?』って言われた」と惚気トークで会場を沸かせた。

同映画の田崎竜太監督は、北川が火野レイ/セーラーマーズを演じたドラマ「美少女戦士セーラームーン」も手がけている。DAIGOは「妻が『セーラームーン』のときにお世話になってた。(ガッチャードの話で)家でもすごく盛り上がりました」と明かした。

「20年後の宝太郎」役であるDAIGOは、主人公・一ノ瀬宝太郎役の本島純政(19)ら若手キャストと並び「現場でもパワーをもらいました。みんな瞳が澄んでキラキラしてて、髪の艶もすごい」と絶賛した。

本島はDAIGOについて「昨日もメールで『この写真投稿して大丈夫?』って、DAIGOさんのソロ写真を送ってきてくださった。ピンの写真は僕に確認しなくて大丈夫です!」とにっこり。DAIGOは「(本島との)ツーショットの確認のついでに…」と明かし、笑いを誘った。

イベント終盤には、本島とDAIGOの「W宝太郎」の同時変身も披露し、会場を大いに沸かせた。

また「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場 BOON! プロミス・ザ・サーキット」でブンレッドこと「届け屋」範道大也を演じる井内悠陽(20)は、同作でスクリーンデビューを果たした。「撮影が終わってから今日までドキドキだったけど、無事初日を迎えられて本当にうれしい。1周回って怖い」と話し、共演者らから「怖い!?」とツッコまれた。

ほか松本麗世(16)、ハシヤスメ・アツコらが登壇した。

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