米俳優トム・クルーズ(60)が27日(日本時間28日)、パリ五輪の競泳会場に観戦に訪れた姿をキャッチされ、SNSで驚きの声が上がった。NHKで放送されたメダルセレモニーの生中継でも、関係者らといっしょに黒いシャツ姿でたたずむクルーズの姿がとらえられ、笑顔で拍手をしたり観客と気さくに握手する姿が放送された。
ビッグスターの五輪会場「降臨」にSNSは早朝から大興奮。「え~、トム・クルーズ来てたの!?」「水泳見に来てたんか」「選手も観客もびっくりですね」「トムクルーズまじでいつ休んでるんだよ」「トム・クルーズが画面に、すっかり目が覚めてしまったよ」「アメリカのリレーの金メダルの選手達もイケメン揃いなのに、トム・クルーズを写したらあかんだろ!!主役がちがーう!!選手だー!!62に見えない」など、驚きのコメントが相次いだ。
また「トム・クルーズ監督さんなら、絶対に水泳モノの映画を作ってくれそう」と、五輪を絡めた次回監督作品への期待を込めたコメントもみられた。