マリを破り、1次リーグ2連勝で準々決勝進出を決めたサッカー男子代表は、ベルギー1部・シントトロイデン所属選手が躍動した。
マリ戦では今季から加入するGK小久保玲央ブライアン(23)が“神セーブ”連発で無失点に抑え、MF山本理仁(22)は、値千金の決勝ゴールを奪った。公式イメージガール「3代目シントトロイデンガールズ」の松島かのん(18)は、本紙の取材に「準々決勝進出おめでとうございます! 勝利の瞬間は、跳びはねるくらい喜び、汗だくになりましたが、夏の暑さも吹っ飛びました!」と話し、次戦以降に向けても「日本らしく粘り強く戦ってください! アレアレ日本!!」とエールを送った。