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「金メダルに恋した14歳」フジ倉田アナのスケボー実況に反響 和田正人「流石っす」

日刊スポーツ 2024年7月29日 10時27分

パリ五輪スケートボード女子ストリート決勝を実況したフジテレビ倉田大誠アナウンサー(42)の名アナウンスに、SNS上で絶賛コメントが相次いだ。

倉田アナは21年東京大会で西矢椛(もみじ)が日本史上最年少13歳で女子ストリートの金メダルを獲得した際、「13歳、真夏の大冒険」と表現し話題になった。今大会でも3年前同様に解説を務めたプロスケートボード選手の瀬尻稜さん(27)とコンビを組み、初出場で14歳、世界ランキング1位の吉沢恋(ここ、ACT SB STORE)が予選で83・59の高得点をマークすると「東京五輪以降に台頭した、まばゆい光です。パリの空にはえます」と実況。そして決勝で吉沢が5回目のベストトリックを成功させると「金メダルに恋した14歳」と、吉沢の名前に掛けた名アナウンスでたたえた。

俳優の和田正人は自身のXで、「くるか今大会も!真夏の大冒険に続く、フジテレビアナウンサーの倉田節!!笑」と期待を寄せていたが、その後「スケボー女子ストリート#吉沢恋選手金メダル!!金メダルに恋した14歳www 倉田アナさすがっす!!」と絶賛。一般ユーザーからも「天才すぎだろ倉田アナ……」「やっぱり倉田アナと瀬尻さんのコンビがいちばん」「倉田アナの実況、本当にすてきだよね」などといった声が多数あがった。

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