弁護士の紀藤正樹氏(63)が29日、X(旧ツイッター)を更新。パリ五輪の開会式について私見を述べた。
現地時間7月28日、パリ五輪の広報責任者が開会式について、宗教団体や特定の信念を軽視する意図はないと弁明する記事を引用。「謝るなら最初からやるべきではなかった」とつづった。
紀藤氏の指摘に対し「謝罪って世界からクレーム来たのかな 傷ついた人いるのか」「そうですよね…前衛的な芸術の発展は好きですが…オリンピックは世界中の多くの人が観ますから…後からすぐ謝るような…やっちまえ的な演出のものはいかがなものかと感じます…保守的になりすぎもつまらないですけど… でも…全体的にはとても素晴らしい開会式だと思いました…」「こちらの理解度が稚拙なのか結局何だかよくわかりませんでした。格別感動はありません」などと書き込まれていた。