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玉川徹氏「馬が大好き。これはやってみたい」92年ぶりメダル獲得した馬術へのあこがれを連発

日刊スポーツ 2024年7月30日 10時42分

元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)は30日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、パリオリンピック(五輪)で、92年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得した馬術の総合馬術団体を称賛するとともに、馬術への強いあこがれを口にした。

大岩義明(48)戸本一真(41)北島隆三(38)、田中利幸(39)のメンバーは、2018年から同じチームとして戦い、チームを「初老ジャパン」と名乗って声をかけ合い、力をつけてきた。今回、1932年ロサンゼルス五輪の障害飛越で「バロン西」こと西竹一さん(42歳で死去)が金メダルを獲得して以来の悲願のメダル獲得となり、「初老ジャパン」はSNSのトレンドワードになっている。

玉川氏は、メンバー4人について「全員が昭和生まれですよ。いちばん上の方(大岩)は昭和51年生まれということで、親近感がわいてくるんだけど」と、メンバーのキャリアに言及。その上で、総合馬術の種目の1つ、クロスカントリーの様子がVTRで流れると「クロスカントリーって知りませんでしたけど、これはあこがれるね。これは、やってみたいと思った」と、馬術競技挑戦への意思を明かした。

馬が好きだという玉川氏は「最後に、馬をぽんと『よくやった』とたたいたじゃないですか。いいなあ。馬大好きなんですよ」と述べ、ベルサイユ宮殿を会場に行われた競技をVTRで見ながら「気持ちよさそう」と、何度もあこがれを口にした。

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