タレント勝俣州和(59)が30日、都内で旅行予約サイト「Booking.com」の「2024年夏旅に関する発表会」に出席した。パリ五輪に出場する日本代表選手たちにエールを送った。
勝俣は連覇を狙いながら2回戦で敗退して号泣した、柔道女子52キロ級の阿部詩選手(24)について「詩ちゃんの涙は、まだ心が痛い。8年以上負けていなくて、万全の態勢で臨んでいたからなおさら」と振り返った。
そして、男子66キロ級で連覇を果たした兄の阿部一二三選手(26)について「妹のために金メダルをという戦いは、現在までのベストバウトだと思う。これからは、あれを超える戦いを期待します。午前3時に起きて、生で見ていますから」と話した。
航空・旅行アナリスト鳥海高太朗氏(46)も出席した。