Infoseek 楽天

ウエンツ瑛士、英国留学時に歯医者に行くと「巨大なドリルを出されてしまい、これは終わった…」

日刊スポーツ 2024年7月30日 18時32分

タレントのウエンツ瑛士(38)が30日、都内で開催された「サンギ 歯が命アワード2024」表彰式に出席した。

8月1日の「歯が命の日」を記念して、健康で美しい歯を持ち、自身の活動や生き方においても輝いている人として受賞したウェンツは「幼少期は虫歯が多い子どもでよく歯医者に行っていましたが、歯医者が嫌いでした」とした上で「でもそこで歯の大切さも学ぶことができたと感じていて、日々のストレスもそうですし、歯をきれいにすることは、自信をもって毎日を過ごすために大切なことだと小さい頃から気づいていました」とコメントした。

2018年から約2年間のイギリス留学していたが、現地で歯医者に行ったことを振り返り「歯のステインを取るために歯医者に行きました。するとステインの除去をするはずが、見たことのない巨大なドリルを出されてしまい、これは終わった…と思いました」と笑いを誘った。

また、大切にしていることとして、「歯の形や白さだけを求めるのではなく、歳を重ねるにあたって、その時々の一番いい歯を求めることが大事。あまりきれいということだけにこだわらず、自分にとっての美しい基準でいれたらいいなと思っています」と語った。

この記事の関連ニュース