「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏（47）が31日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。国から支給された公設秘書の給与を詐取した疑いがあるとして、自宅や事務所などが東京地検特捜部の強制捜査を受け、自民党を離党した広瀬めぐみ参院議員（58＝参院岩手選挙区）について私見をつづった。
ひろゆき氏は、広瀬氏が今年3月に報じられた、カナダ国籍男性との「赤ベンツラブホ不倫」などに触れた一部メディアの記事を添付。「歌舞伎町のホテルで不倫をして、公設秘書に給料を払ったとしてネコババする詐欺を働いた容疑で家宅捜索を受ける自民党の広瀬めぐみ議員。上級国民なので、逮捕はされません」と記した。
この投稿に対し、ユーザーから「ちなみに、ひろゆきさんが合法的にこの方を表に立てない様にしようと思ったら一市民としての立場ならどう言う手段がありますか？」という質問コメントが寄せられると、ひろゆき氏は「後援会に参加してる企業を調べて、『不倫をして詐欺行為で家宅捜索を受けてる議員を後援してるのは、どういう意図ですか？』という質問をして公表する。後援してるのがビジネスとしてマイナスになるように仕向ける」と回答していた。