日本バスケットボール協会は2日、パリ五輪男子日本代表の八村塁がチームを離脱すると発表した。1次リーグ第2戦のフランス戦後、左ふくらはぎに違和感を訴え、現地でMRI検査を実施し「左腓腹筋(ひふくきん)の負傷」と診断された。
SNSでは悲しみの声が続々と上がった。Xでは「八村離脱」がトレンドワードに浮上。ファンからは「もっともっと見たかった…」「慌てるな慌てるなあわあわあわ…」「即効で治る薬届けろ」などのコメントが寄せられた。
八村は初戦のドイツ戦でチーム最多の20得点、フランス戦でも24得点を挙げるなど、チームの大黒柱として奮闘していた。