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「最高の座長です」Snow Manラウール、座長ぶり絶賛され「立っていられない」照れ笑い

日刊スポーツ 2024年8月2日 19時5分

Snow Manのラウール(21)が2日、都内で主演映画「赤羽骨子のボディガード」(石川淳一監督)公開初日舞台あいさつに登壇した。

同作は週刊少年マガジンで連載中の人気漫画が原作。主人公の威吹荒邦(ラウール)やクラスメートが、100億円の懸賞金をかけられた女子高生の赤羽骨子(出口夏希)を守るためにボディーガードとなる。

ラウールにとっては3年ぶりの映画単独主演作。この日の舞台あいさつは、全国327館の映画館でライブビューイングが行われ「すご~い!」と感激。ラウールは、同作のために56本の番組に出演する怒濤(どとう)の宣伝を行った。「今年はこの映画のことがずっと頭にあった。この日を迎えたことが本当にうれしくい。みなさまに楽しんで頂けると自信を持って言える。ワクワクハッピーな気持ちです!」と声を弾ませた。

ラウールの座長ぶりについて、出口夏希(22)は「本当にしっかりされていて、学年はわたしが2個上だけど現場では年下気分で頼っていました」、奥平大兼(20)は「朝早い時でも、ラウール君は大きな声でしっかりあいさつされていた。こっちが元気をもらえた」。両サイドから称賛されたラウールは「くすぐられている気分。ありがとう」と照れ笑い。戸塚純貴(32)も「きれいすぎる人って最初は怖いんです(笑い)ラウールは目線も高い。でも明るく現場にいてくれて誰よりも気さく。最高の座長です」と続き、土佐兄弟の有輝(29)は「一緒にお弁当食べてけん玉をしてくれた。けん玉が上手で、ラウールさんを中心に30分くらい、けん玉したりしてなごませてくれるんです」とフランクな人柄に感謝。たくさんの褒め言葉を浴び、「立っていられない。(足元)ぐらぐらです」と恐縮した。

本作のキャッチコピー「赤羽骨子は、命にかえても俺たちが守る。」にちなみ、命に代えても守りたいものというお題をキャスト陣が回答。ラウールは「命に代えてもみなさんの健康を守る」と回答。「この夏はすごい猛暑。熱中症対策呼びかけ委員会を立ち上げましたので、その活動を頑張っています。本当に気を付けてください」と心配顔。「心が落ち込んだときに、自分たちのパフォーマンスを見て元気を与えることも役目かなと思っています」とアツイパフォーマンスを誓った。

高橋ひかる(22)山本千尋(27)遠藤憲一(63)土屋太鳳(29)も登壇した。

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