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”キレの権化”生島ヒロシの「思い描いていたようになってますか」に本仮屋ユイカ「なってない」

日刊スポーツ 2024年8月2日 19時47分

女優本仮屋ユイカ(36)が2日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)のコーナー「明治チョコレート効果presentsヒロシと朝から健康ライフ」にゲスト出演した。

10歳で子役としてデビュー。2001年(平13)にTBSドラマ「3年B組金八先生」第6シリーズ、06年に同「世界の中心で、愛を叫ぶ」に出演。05年下半期にはNHK連続テレビ小説「ファイト」でヒロイン優役を演じた。

また、21年(令3)4月からはTBSラジオの生バラエティー「ONE-J」(日曜午前8時)のパーソナリティーをつとめている。パーソナリティーの生島ヒロシ(73)が「時々ね、拝聴させていただいております。言語も明瞭でキレがいいなと思いました」。パーソナリティーの大先輩からのエールに、本仮屋は「本当ですか!?ありがとう御座います!“キレの権化”のような先輩に言っていただいて、もう恐縮です。ラジオで聴くお声そのままにお元気なお姿で、私は大変、感激しております」と喜んだ。

生島が「女優、歌手、ラジオパーソナリティーと活動の幅が広がっていますけど、どうなんですか。ご自分の描いていたような本仮屋ユイカさんになっていますか」と質問すると、本仮屋は「なってないと思います。こんなによくしゃべる活動するなんて、思ってなかったです。私、家では静かなので、こんなにしゃべるなんて…。多分、家族もビックリしてるし自分自身も不思議な感じです。今、毎週ここ(TBSラジオ)に来ることができるっていうのは、本当に今でも信じられないです」と話した。

生島は「その後の時間はなんてったってナンバーワンの安住くん(安住紳一郎アナの『日曜天国』)だもんね」。本仮屋は「そうです! 大看板の前をやらせていただいて。いつも、バトンを落とさないように、何とか繋がなくちゃって思いで、走っています」と笑顔を見せた。

本仮屋は9日も出演する。

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