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23歳プレイボーイ表紙モデル、パリの教会で全裸ペイント披露し物議も「芸術は刺激」と涼しい顔

日刊スポーツ 2024年8月2日 23時39分

プレイボーイ表紙モデルがパリオリンピック(五輪)が開催されるフランス・パリ市内のカトリック教会前で全裸ボディーペイントの撮影を行い、フランス警察から中止要求されたと2日、英大衆サン紙が報じた。今年6月、デンマーク版プレイボーイの表紙を飾ったという23歳のモデル、ラヴェナ・ハニーリーがパリ市内で観光でも人気のサクレ・クール寺院の階段でゲリラ撮影を実施した。

ハニーリーは小さなショーツ、レインボー色のソックス、ピンクのスニーカー以外は裸という姿で教会前に登場。青、黄、、黒、緑、赤で体がペイントされ、バストの下とヒップには5つの輪を重ねたオリンピックマークがデザインされているボディーを披露。観光客が集まる“騒動”に発展した。その撮影中に巡回していたパトカーが到着し、警察官から撮影を中止するように求められたという。

物議を醸した撮影となったハニーリーだったが、涼しい顔で「オリンピックの団結と平和を象徴するアートをつくりたかった。芸術は疑問を投げかけ、芸術は刺激を与えなければならない」と主張しているという。

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