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ひろゆき氏、田原総一朗氏“激高”巡り見解「他人の番でも話したがる人を…」

日刊スポーツ 2024年8月3日 10時6分

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が3日までにX(旧ツイッター)を更新。7月31日にMCとして出演したABEMA「本田圭佑とひろゆきのアベプラ」で、ジャーナリスト田原総一朗氏(90)から“激高”された件をめぐり、私見をつづった。

同番組でひろゆき氏はリモートでMCを務め、サッカー日本代表で3度のFIFAワールドカップ(W杯)に出場した本田圭佑や都知事選で2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏ら出演者とともに、“石丸旋風”や政治論議などさまざまな論題についてトークした。

田原氏は当初から、出演者らに次々質問したり、持説をどんどん述べるなど、テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」を思わせるような仕切りを展開。ひろゆき氏から「田原さん、今日司会じゃないんです」と指摘されると、「バカヤロー! 黙れ!」と机を叩いてブチ切れた。さらにその後のトークでも、ひろゆき氏が「田原さん、黙りましょう、ここは。あなたの番ではないです!」と語気を強めてたしなめると、田原氏は譲らず「違う! うるさい! うるさい!」と“再激高”するなどした。

ひろゆき氏はXを2日夜に更新し、ユーザーがこの件について投稿したポストを引用。「『分断のない議論』をやろうとすると、他人の番でも話したがる人を許容し続けることになり、他の人の発言権が失われる。時間制限がある場所では、発言権を順番に回すというのを理解してる人以外は、分断せざるを得ないのではないかなぁ。。。」と記した。

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