Infoseek 楽天

ガクテンソクよじょう、狩猟免許取得で秘めたる才能? が開花

日刊スポーツ 2024年8月3日 17時32分

お笑いコンビ「ガクテンソク」が3日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分)に出演。よじょう(43)が狩猟免許を取得したところ、「謎の才能」が開花したと明かした。

免許取得のきっかけになったのは、「仕事につながる特技があった方がいい」と考えた相方奥田修二(42)からのアドバイス。「飯を食える武器を何か身に着けた方がいいんじゃない?」と言われたという。

これを受け、よじょうは2021年に狩猟免許を取得。岡村隆史(54)が「免許取るのってなかなか難しいやろ? だって隣近所に聞かれるんやろ? 『よじょうさんってどんな人ですか?』って…」と、猟銃の所持許可のために身辺調査が行われることに言及。よじょうは「すごい範囲で聞かれます」とうなずいた。

免許を取得したよじょうは、初めての猟で害獣駆除として鹿を撃った際、たった一発で仕留めたことから、一緒に猟をする先輩ハンターたちから「天才」と評価されているという。

この理由について、奥田が「『めっちゃ射撃うまいんや』って言ったら、違うんですよ。信じられへんぐらい鹿に近づけるんですよ。鹿が(よじょうを)生物ととらえていない」と説明した。

一般的には「鹿は200~300メートルほど離れた位置でもハンターに気付いて逃げる」そうだが、よじょうは「(鹿が)ずーっと見て、僕もずーっと見て…。ゆーっくり(近づいて)バンッ」。至近距離まで接近して発砲することに成功した。そのため、「師匠に『そのうち、お前は手でいける』って…」と素手での捕獲を期待されていることを明かして笑わせていた。

この記事の関連ニュース