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乃木坂46の4期生が「TIF」大トリ!筒井あやめ絶叫「盛り上がる準備できてるのか」観客熱狂

日刊スポーツ 2024年8月4日 21時7分

乃木坂46の4期生が4日、東京・台場と青海エリアで開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」(TIF)に出演し、メインステージの大トリを務めた。

1曲目の「ジャンピングジョーカーフラッシュ」からエンジン全開。同曲センターの筒井あやめ(20)が「乃木坂46、4期生です!! お前ら、ラスト盛り上がる準備できてるのか~? いくぞ~!」と呼びかけ、大歓声を浴びた。

続いて遠藤さくら(22)が「皆さん、タオルを掲げて、私たちに思いを届けてください!」と呼びかけ、自身がセンターに立ち「裸足でSummer」をパフォーマンス。さらに賀喜遥香(22)が「皆さん、掲げていたタオルを回して、私たちと一緒に盛り上がっていきましょう!」とアピール。自身がセンターのシングル「好きというのはロックだぜ!」で会場を熱狂させた。

MCでは田村真佑(25)が代表して「現在乃木坂46には3、4、5期生がいますが、今回は私たち4期生が単独で出演させていただきます」とあらためてあいさつした。「私たち4期生のことをもっともっと知ってほしいので、1人1人自己紹介をしていきたいと思います」と言い、メンバー12人が次々と観客にコールをアピールした。

続く「日本レコード大賞」受賞曲の「インフルエンサー」では、田村と弓木奈於(24)の年長コンビがダブルセンターを務めた。遠藤と賀喜のダブルセンターシングル「Monopoly」も披露し、ラストは2人が手をつないで笑顔で見つめ合った。

Mrs. GREEN APPLEとの対バンライブでも歌った代表曲の1つ「きっかけ」では、遠藤、賀喜、筒井の3人が円陣を組むように手を合わせてスタート。大サビ前には林瑠奈(20)の力強いソロ歌唱で会場を沸かせた。

終盤、賀喜が「早いもので、次が最後の曲になります」と“困り眉”の表情で伝えた。「名残惜しいんですけど、乃木坂46の4期生でTIFに出させていただいて本当にうれしい気持ちと、感謝を込めて、歌いたいと思います!」と語り、「4期生の思い出がたくさん詰まった曲になります。聴いてください、『I see…』!!」と叫び、歌い、踊った。地鳴りのような大歓声が上がった。

パフォーマンスを終えると田村は「乃木坂46、4期生のライブは以上となります。引き続きグランドフィナーレまでお楽しみください!」と伝え、大きな拍手を浴びた。

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