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菊間千乃弁護士「川合さんとやりとりした」バレー男子の惜敗受け「この借りはロスで返そうと」

日刊スポーツ 2024年8月6日 9時52分

元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が6日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。パリオリンピック(五輪)で、72年ミュンヘン大会以来52年ぶりの金メダルを目指したバレーボール男子日本代表の惜敗について「くやしい…」とコメントした。

菊間氏の父は、名門の東京・八王子実践高バレーボール部の監督を55年務めた名将、菊間崇祠(たかし)さん(90)。この日の番組では、フルセットの末に世界ランク1位のイタリアに敗れた日本代表の戦いをVTRで振り返ったが、菊間氏は「昨日もくやしかったし、今もVTR見ていてもくやしいですよね」と、無念そうに口にした。

今大会で奮闘したバレーボール男子日本代表について「間違いなく、史上最強のチームなんですよ。もっとこのチームでの試合を見たかったし、本当に金メダルを狙えるチームだったので、残念のひとことです」と繰り返した。

その上で、前日の同番組で生解説を行い「川合さんが観戦したら負けない」という「不敗神話」を持つ日本バレーボール協会の川合俊一会長と、連絡を取り合ったことを告白。「昨日、川合さんともやりとりしたんですが、この借りは(2028年の)ロス(五輪)で返そうと。そこに向けて、みんな、頑張ろうということ」と、リベンジを誓い合ったことも明かした。

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