男子バレーボール元日本代表主将の柳田将洋(32=東京GB)が6日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)にゲスト生出演。現主将の石川祐希(28=ペルージャ)について言及した。
52年ぶりの金メダルに挑んだ世界ランキング6位の男子日本代表は、同2位のイタリアと激闘の末、フルセットで敗れた。
柳田は今大会の石川の主将ぶりについて「キャプテンというのは普通にプレーしている選手より絶対プレッシャーっていうのは大きいので。今回のコメントでも言っていましたけど、本当に責任を感じて、その中で戦っているんだなという風に感じました」と自身の主将経験も踏まえてコメントした。
さらにイタリア戦については「この試合にしっかりとピーキングを持ってきているのはさすがだなと思いましたし、要所要所で決めている姿を見て一緒にプレーしていて本当に素晴らしいなと感じました」とねぎらった。