ミュージシャン、俳優福山雅治(55)が6日、東京・表参道で「THE NIKKA WHISKY TOKYO」のオープニングセレモニーに出席した。
ニッカウヰスキー国内スペシャルアンバサダーでもある福山は、この日のイベント参加について「お酒が似合う男、大人になりたい、バーが似合う大人になりたいと思って生きてきた。こういったイベントに声をかけていただけたのは、18歳で上京して37年ほど東京で生きてきましたが、自分なりに人生、仕事、お酒を楽しんできた時間がここにつながっていると思います」と喜んだ。
ウイスキーの飲み方について聞かれると「ストレートかソーダ割りか、トワイスアップ(ウイスキーと常温水が1対1)ですね。体調に合わせての方が多いです」と話した。
ウイスキーのさまざまな楽しみ方ができるニッカウヰスキーのオフィシャルバー。福山は「ものすごくかっこいいバー。自分が20歳そこそこの時に来るのは緊張すると思います。洗練されている。そこにいかに飛び込めるのかはハードルだと思う。でも、大丈夫かな、間違った注文してないかなと緊張するのもいいと思う」。
福山はサインを入れたウイスキーボトルを飾り、バーのオープンを祝福した。8月7日から12月25日まで。