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小池栄子&仲野太賀「新宿野戦病院」第6話6・1% 享はヨウコにほれていることを打ち明ける

日刊スポーツ 2024年8月8日 10時5分

小池栄子(43)と仲野太賀(31)がダブル主演を務めるフジテレビ系「新宿野戦病院」(水曜午後10時)の第6話が7日放送され、平均世帯視聴率が6・1%(関東地区)だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・4%。

第1話は平均世帯7・9%、個人4・5%。第2話は平均世帯7・1%、個人3・8%。第3話は平均世帯6・4%、個人3・6%。第4話は平均世帯6・4%、個人3・6%。第5話は平均世帯5・7%、個人3・1%だった。

▼第6話あらすじ

ここは新宿歌舞伎町。ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)が日本の医師免許を持っていないことを知った高峰啓三(生瀬勝久)が高峰啓介(柄本明)を問い詰める。そして、その火の粉は聖まごころ病院の医師たちにも飛び火するが、高峰享(仲野)は今までたくさんの命を救ってきたヨウコを必死で庇い、最終的にはヨウコにほれていることを打ち明ける。その話の流れで、ヨウコが啓介とリツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)との間に生まれた娘であることも明らかになる。そんな中、突然背中を抑えてうずくまる啓三。そしてその後も検査を拒む啓三だが、ある場所でヨウコと会い、聖まごころ病院へ搬送されてしまう。後日、高峰はずき(平岩紙)はヨウコを聖まごころ病院の屋上に呼び出して、ヨウコに自身の胸中を話すことに。

一方その頃、岡本勇太(濱田岳)から南舞(橋本愛)がSM風俗店に勤務していることを伝えられた享はいろいろな感情が渦巻きながらも、そのSM風俗店にて南を指名してしまい、予約を入れてしまうのだが…。

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