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ヨウコが啓介とリツコとの間に生まれた娘であることも明らかに/「新宿野戦病院」第5話あらすじ

日刊スポーツ 2024年8月7日 7時0分

小池栄子(43)と仲野太賀(31)がダブル主演を務めるフジテレビ系「新宿野戦病院」(水曜午後10時)の第6話が7日、放送される。

同作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメント。破天荒なアメリカ国籍の元軍医・ヨウコ・ニシ・フリーマンを小池が、金もうけ主義者でチャラい気取り屋気質の美容皮膚科医師・高峰享を仲野が演じる。脚本はTBS系「不適切にもほどがある!」を手がけ、多数のヒット作を生み出した宮藤官九郎氏が担当する。

▼第6話あらすじ

ここは新宿歌舞伎町。ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)が日本の医師免許を持っていないことを知った高峰啓三(生瀬勝久)が高峰啓介(柄本明)を問い詰める。そして、その火の粉は聖まごころ病院の医師たちにも飛び火するが、高峰享(仲野)は今までたくさんの命を救ってきたヨウコを必死で庇い、最終的にはヨウコにほれていることを打ち明ける。その話の流れで、ヨウコが啓介とリツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)との間に生まれた娘であることも明らかになる。そんな中、突然背中を抑えてうずくまる啓三。そしてその後も検査を拒む啓三だが、ある場所でヨウコと会い、聖まごころ病院へ搬送されてしまう。後日、高峰はずき(平岩紙)はヨウコを聖まごころ病院の屋上に呼び出して、ヨウコに自身の胸中を話すことに。

一方その頃、岡本勇太(濱田岳)から南舞(橋本愛)がSM風俗店に勤務していることを伝えられた享はいろいろな感情が渦巻きながらも、そのSM風俗店にて南を指名してしまい、予約を入れてしまうのだが…。

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