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バレー協会監事の67歳弁護士、負けて強しの日本へ「本当に立派」イタリアは「優勝候補…」

日刊スポーツ 2024年8月6日 16時12分

菊地幸夫弁護士(67)が6日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に出演。準々決勝で敗れたバレーボール男子日本代表について言及した。

52年ぶりの金メダルに挑んだ世界ランキング6位の男子日本代表は、同2位のイタリアと激闘の末、フルセットで敗れた。

公益財団法人日本バレーボール協会の監事を務める菊地氏は「男子は東京オリンピックの前からレベルアップを顕著に図っているんですね。ここ2、3年は本当に、今年の世界大会では決勝まで出ていますしね。ベスト4、あるいは決勝に出て全然フロックではない。もう名実ともに実力がついている」と近年の男子日本代表の活躍を評価した。

さらに「イタリアは今回優勝候補ナンバーワンって言われていたポーランドを予選で圧勝して勝ってきているんですね。だから優勝候補ナンバーワンと言ってもいいようなチームに昨日あれだけの激戦をやったのは本当に立派だと思います」とねぎらった。

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