Kポップアーティストと日本のアーティストが競演する韓国発のコンサート「2024 ENA K POP UP CHART SHOW IN JAPAN」。同コンサートのレッドカーペットが6日、神奈川・ぴあアリーナMM内特設会場で、開催された。
同コンサートは韓国で月に1度開かれる音楽チャートショーで、今回が日本初開催。レッドカーペットには昼公演でパフォーマンスを披露した「XIA(ジュンス)」をはじめ、「n.SSign(エンサイン)」「ONEUS」「TIOT」「May J.」「神使轟く、激情の如く。」に加え、夜公演に主演する「BTOB」「PURPLE KISS」の8組が登場。全長52メートルのレッドカーペットの両サイドには、約500人のファンが集結した。
昼公演でMCを務めた「ONEUS」のゴニは「楽しみにしていました」とし、「日本のファンに会えてうれしいです」と話した。
「神使轟く、激情の如く。」のリーダー、実久里ことのは「レッドカーペットは初めてで緊張したけど、みなさんかわいいって言ってくれて、うれしかったです」。また、昼のステージを「ペンライトを振っていただいて、メチャクチャ楽しかった」とし、「週に1度はライブをやっているので、チェックして来てください」とアピールした。
「May J.」は「Kポップのイベントは初めてだったのでドキドキでした。今日のアーティストの気合がすごいので吸収したい」と話した。
最後に登場した「XIA(ジュンス)」は「日本でのステージは久しぶりで期待していたし、日本のファンに会うのが楽しみでした」。また、夜公演に向け、「昼公演で余裕ができたので、もっと盛り上がれるステージにしたい」と意気込んだ。