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日向坂46加藤史帆ら異例の4人同時卒業「みんなで一緒に伝えた方が良いんじゃないかと」

日刊スポーツ 2024年8月7日 5時30分

日向坂46の加藤史帆(26)東村芽依(25)丹生明里(23)濱岸ひより(21)が6日、それぞれの公式ブログを更新し、9月18日リリースの12枚目シングル「絶対的第六感」の活動をもってグループから卒業することを発表した。

異例の4人同時卒業発表となったが、加藤はブログで「動揺している方もいると思いますが、それぞれバラバラのタイミングで伝えるよりもみんなで一緒に伝えた方が良いんじゃないかということでこのような形の発表となりました」と説明。卒業時期などの詳細は追って発表するという。「1人ずつ日向坂46としての最後を見届けていただける時期やイベントをスタッフさんが考えてくださっています。決まり次第またお伝えするので、少し待っていていただけるとうれしいです」と呼びかけた。

加藤と東村は16年5月加入の一期生で、丹生と濱岸は17年8月加入の二期生。日向坂46に改名前の「けやき坂46(読み:ひらがなけやき)」時代から長くグループを支えてきた。加藤は21年5月の「君しか勝たん」、丹生は昨年4月の「One choice」でそれぞれシングル表題曲センターを務めるなど、中心的な役割も担ってきた。

今後について加藤は「卒業後も個人として活動していきたいと思っています。お芝居をもっと学びたいし、幼い頃から大好きなコスメやファッションに関わることもできたらいいな」と説明。東村は「卒業はやっぱり寂しい気持ちもありますが、自分の中でやりたい事とか新しい事にもチャレンジしていきたいと思ってます」などと伝えた。

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