東京都は7日、小池百合子知事(72)が6日に神宮球場であったプロ野球ヤクルト対阪神戦の始球式に臨んだ際、左膝関節を剥離骨折したと発表した。全治2カ月といい、主な公務は当面テレワークで対応するという。
小池知事の始球式登場は2年ぶり3度目だった。ヤクルトの白のユニホームに、パンツ、靴も白で合わせた小池知事は、青いグラブを左手にはめ、小走りでマウンドへ。セットポジションから、右手で大きな山なりのボールを投じたが、惜しくもツーバウンド。投球後にバランスを崩し、右足を引きずるようなしぐさを見せていた。
日刊スポーツ 2024年8月7日 14時44分
東京都は7日、小池百合子知事(72)が6日に神宮球場であったプロ野球ヤクルト対阪神戦の始球式に臨んだ際、左膝関節を剥離骨折したと発表した。全治2カ月といい、主な公務は当面テレワークで対応するという。
小池知事の始球式登場は2年ぶり3度目だった。ヤクルトの白のユニホームに、パンツ、靴も白で合わせた小池知事は、青いグラブを左手にはめ、小走りでマウンドへ。セットポジションから、右手で大きな山なりのボールを投じたが、惜しくもツーバウンド。投球後にバランスを崩し、右足を引きずるようなしぐさを見せていた。