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小池百合子知事「剥離骨折」「全治2カ月」Xトレンド「大丈夫?」「労災おりる?」「ヤ戦病院」

日刊スポーツ 2024年8月7日 15時20分

東京都は7日、小池百合子知事が6日に神宮球場であったプロ野球の試合で始球式に臨んだ際、左膝関節を剥離骨折したと発表した。全治2カ月で、主な公務は当面テレワークで対応する予定としている。

小池氏は6日午後6時ごろ、ヤクルト-阪神戦の始球式にヤクルトのユニホーム姿で参加。神宮球場での始球式は2年ぶり3度目の登場となる。ヤクルトの白のユニホームに、パンツ、靴も白で合わせた。青いグラブを左手にはめ、小走りでマウンドへ。セットポジションから、右手で大きな山なりのボールを投じたが、惜しくもツーバウンドだった。

投球後には、バランスを崩し、右足を引きずるようなしぐさを見せたが、スタンドからは大きな拍手が送られた。

X(旧ツイッター)では小池都知事に関する「剥離骨折」「全治2カ月」などがトレンド入りした。「たしかに投げた後に微妙な感じが 大丈夫だろうか、小池さん 労災はおりるの? しかしまさか高校野球の甲子園開幕の本日、百合子がヤ戦病院送りというスキャンダルが飛び出すとは」「すげえいいフォームで投げてんな 72歳の女性が始球式で硬球投げて、こんな胸張って肘が先に出る投球フォームになんないよ普通」「ボール一球投げただけで骨折する人に 東京都を支えられる訳なくないか?」「これってアメリカだったらスワローズ訴えられていましたか?」などと書き込まれている。

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