国際政治学者の三浦瑠麗氏（43）が8日までにX（旧ツイッター）を更新。ホテル密会などを報じられたKAT－TUN中丸雄一（40）の謹慎について私見を述べた。
三浦氏は「KAT－TUNの中丸雄一さんがなぜ活動自粛するのかがわからない」と切り出し、「ホテルで会った匿名の女性は名誉もプライバシーも守られるので、報道で被害を受けたNo. 1は中丸さんの妻だと思う」と指摘。「報道という名のもとにいつまでこんな配偶者への加害行為を続けるのだろうか」と疑問を呈した。
続くポストでは「もしも週刊誌が不倫を本当に悪いことだと思っているのなら、まずA子さん文化をやめた方がいい。ストーミー・ダニエルズみたいに堂々と出てくりゃいい。そうしたら、世間も、あ、これどっちもどっちの下世話ネタだ、と思ってまともな感覚ならそうしたニュースから距離をとるようになる」と週刊誌報道のあり方にも言い及んだ。
「で、もしA子さんも中丸さんも奥さんも望んでいない記事なんだとしたら、文春くん、何様問題」とつづった。
中丸は今年1月に元日本テレビアナウンサー笹崎里菜（32）と結婚。7日、ニュースサイト「文春オンライン」で女子大生とアパホテルでの密会などが報じられ、所属事務所の公式サイトを通じて謝罪した。謹慎することも発表された。