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2・5次元俳優「縁のある」パインアメイベント登壇 ドハマりのモルック五輪採用に期待

日刊スポーツ 2024年8月8日 20時55分

「刀剣乱舞」など舞台で活躍する俳優、植田圭輔(34)が8日、大阪市のグランフロント大阪で行われた「パインアメ祭り2024」に出演した。

昨年、阪神岡田彰布監督の好物として一躍有名となった「パインアメ」を製造するパイン株式会社が15年、パイナップルが夏の果物であること、輪切りのパイナップルをモチーフにしていることから、輪の形が4個そろう8月8日を「パインアメの日」として申請、日本記念日協会に登録された。以来、イベントを開催しており、今年が記念すべき10回目となった。

また、モルックのロゴに使われているフィンランド語の「〓(ダイエレシス付きO小文字(小文字Oウムラウト))(オー)」が同社のキャラクター「パインアメくん」に似ていることから、モルック部を結成。同イベントでモルック大会を開催している。

植田は大阪・東大阪出身。パインアメは「縁のあるアメちゃん。家にも常にありました」。

モルックは「さらば青春の光」森田哲矢のススメで始め、アンバサダーとして舞台俳優仲間にも広めるなど、モルックにどっぷりハマっている。

「関われてすごくうれしい。モルックは頭も使うし、体も使う。メンタルも必要で日本人には合ってる」

現在、パリオリンピック(五輪)が開催中だが「子供の頃は、スケボーでオリンピックとか考えられなかったですし、思いもしない競技が採用されてる。やる人が増えて、見たいという人が増えればありえますよね」と、モルックの五輪競技採用を楽しみにしていた。

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