元テレビ東京アナウンサーのタレントで女優の森香澄（29）がテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの？」（金曜午前1時25分）に出演。女性の気持ちを揺さぶり続ける絶対好きになってはいけない“沼男”にハマった過去を告白した。
MC南海キャンディーズ山里亮太（47）から「森さんは、言ってもあざといの上級者じゃないですか、逆にさぁ、自分がグッときた瞬間はあるの？」と尋ねた。森は「ちょっと、触れられるとかじゃなくて、目で合図してくる人とか」と話した。
山里から「どういうこと、どういうこと」とさらに質問されて「目が合ったときに…フッて」と合った視線を外しながらため息をつくように軽く笑いを見せてみた。レギュラーで歌手鈴木愛理（30）はその反応をみて即座に「チャラい人だよ。慣れてるよ」と絶叫。森も「でも、キュンとしませんか」と鈴木に同意を求めた。
山里は「オフェンス強いけど、ディフェンス弱い？」と投げかけると森は認めるように苦笑い。鈴木から「だって、男性にやるタイプじゃないですか？」とたたみかけられ森は「やる時もあるけど、されたら弱い、と。意外と」と防戦に弱い一面を見せた。
森は「触れてくるとか抱き寄せるとかはキュンとこないんですよ」とNGの具体例を挙げた。山里から「頭ポンポンは？」と聞かれて「もう、いい…いらないです。接触なしで、目だけで…」と断固拒否した。