元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄（29）が9日、テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの？」（金曜午前1時25分）に出演。ほれてはいけない男とのLINEのやりとりで絵文字のない文面にズキュンときたと明かした。
テレビ東京のアナウンサーだったころ、仕事関係の飲み会で知り合った沼男（女性の気持ちを揺さぶり続ける近づいてはいけない男）にハマった。飲み会翌日、森の仕事中にLINEの着信音が鳴って、ふと確認すると沼男だった。
文面は簡素で「昨日はどうも 何してる」と一切絵文字なしのサラッとした内容。レギュラーの歌手鈴木愛理（30）は納得するように「絵文字ないタイプだ」と感心。森は「そうそうそうそう」と目がハートに。MC南海キャンディーズ山里亮太（47）は沼男のあっさりした文章に「冷たくない？」と反論した。
山里は絵文字を使わないことについてあらためて「冷たいってならない？」と意見すると、森が「ならないんですよ」と返し、鈴木も「絵文字、使わない方が『何考えてるんだろ？』の余白がいい」と同意した。それでも山里は「俺ちゃんと赤いビックリマーク使うよ」と絵文字の重要性を語ると、すかさず鈴木から「ダメ」と却下された。
結局、森は何度かのLINEをやりとりして後日、会う約束をしてしまい、沼男にズブリとハマってしまったという。