櫻坂46藤吉夏鈴(22)が10日、東京・テアトル新宿で行われた初主演映画「新米記者トロッコ 私がやらねば誰がやる!」(小林啓一監督)公開記念舞台あいさつに出席した。
映画初出演で初主演となった藤吉は「こうした経験が初めてなので、すごく不思議な気持ちですし、こうしてみなさんに見てもらえてうれしいです」とあいさつ。
内容にかけて、最近デビューしたことを聞かれるとレコードを挙げ「プレーヤーを買いに行きました。でも針を落とすのが下手なのか、ずっとジジジジみたいな音が鳴っていて。あんまりちゃんと聞けてないかもしれないです」と苦笑いを浮かべた。
最近は、家具にもハマっているといい「家の近くのアンティークショップとかに行っています。この前も机をそのままかついで持って帰りました。歩いて15分くらいかな。誰にも気づかれずにサササと帰りました」と意外なエピソードも明かしていた。