「Jr． EXILE」「NEO EXILE」の8組65人が出演する「BATTLE OF TOKYO」の初日公演が10日、さいたまスーパーアリーナで行われた。バーサスをテーマにした公演で、12日まで同アリーナ、31日～9月1日に京セラドーム大阪で行われる。
公演前に各グループから1人が取材に応じ、Jr． EXILEのTHE RAMPAGE陣（30）は「過去最大65人でのライブになります。NEO EXILEの子たちは初めての『BATTLE OF TOKYO』だと思いますが、バチバチに向かってきてほしい」と話し、FANTASTICSの八木勇征（27）も「バチバチにやりあうところが魅力。お互いにリスペクトしているからこそできる」と話した。
NEO EXILEのLIL LEAGUE岩城星那（19）は「初めて参戦させていただきます。リハーサルの段階から、これを乗り越えたら強くなる、次のステージに行けると感じるくらい、先輩のパワーを感じます」と力強く語った。
最終盤のMCでTHE RAMPAGE川村壱馬（27）は「いろんなものと僕らもバトルしながら作り上げてきました。感謝しかありません。皆さんのおかげですてきな初日になりました」とあいさつした。
出演アーティスト「Jr． EXILE」▼THE RAMPAGE（16人）▼FANTASTICS（8人）▼BALLISTIK BOYZ（7人）▼PSYCHIC FEVER（7人）、「NEO EXILE」▼LIL LEAGUE（6人）▼KID PHENOMENON（7人）▼THE JET BOY BANGERZ（10人）▼WOLF HOWL HARMONY（4人）。
未公開の楽曲を含めた12曲の新曲を初披露し、全40曲をパフォーマンスした。全5公演で12万人を動員する。