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羽鳥慎一、やり投げ金・北口榛花の「アフレコ」でスタジオ大爆笑 投てき前の攻防を照英が解説

日刊スポーツ 2024年8月12日 11時34分

東海大時代陸上やり投げの選手で96年度全日本ランク3位だった、俳優でタレントの照英(50)が12日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。パリオリンピック(五輪)陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(26=JAL)の投てき前の攻防について解説した。

照英は8日に同番組へ出演した際に「やりは誰がどの選手のやりを使ってもいい」というルールを説明し「誰かが誰のを使っても文句は言えない」と投てき前から勝負が始まっていることを言及していた。

北口は決勝での6度の投てき全てで同じやりを使用していた。「やりをキープしていたのではないか」という疑問について照英は「1投目で良い記録が出たので、今日はこのやりを使いたいという験担ぎの意味があったのでは」と発言した。

これにコメンテーターを務める玉川徹氏は「この番組見てたんじゃない?」とコメント。MCを務める羽鳥慎一は北口がやりをキープした場面を見て「やりを置いた後の『キープしてませんよー』みたいな顔してますね」とアフレコし、知らん顔していた北口の表情にスタジオは爆笑に包まれていた。

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