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ふかわりょう、大バズり曲「どうにかなりそう」ばんばんざい流那とコラボ 50歳誕生日に配信

日刊スポーツ 2024年8月19日 6時0分

「ROCKETMAN」のDJネームを持つタレントのふかわりょうが、50歳の誕生日となった19日、人気YouTuber「ばんばんざい」の流那(るな)とコラボした配信楽曲「どうにかなりそう feat. 流那」をリリースした。

「ROCKETMAN to the 流那」としてリリースした今楽曲は、ふかわが作詞作曲し、20年にTikTok(ティックトック)で9億6000万回再生を記録した楽曲「どうにかなりそう」を流那ver.にアレンジ。若年層を中心に人気を集めている流那が歌唱することで、エモーショナルかつアッパーなサウンドに仕上がっている。ミュージックビデオは、今作のレコーディング風景やふかわと流那の等身大の姿が撮影され、ジャケットのイラストと融合したかわいらしい映像に仕上がった。本日午後6時に、流那の公式YouTube「流那チャンネル」にてアップされる。

「ROCKETMAN」ことふかわは「芸歴30周年にあたり、流那さんに“月面着陸”しました。流那さんの魅力がぎっしりつまった“エモカーニバル”な楽曲になりましたので、みんなで一緒に踊りたいです!」と楽曲をアピール。

流那は「今回グループ以外での音楽は初めての挑戦でしたが、ふかわさんが私を選んでくださり、その中でも沢山サポートしてくれました」とコラボに感謝。「そんな私らしさが沢山詰まった曲になっています!『どうにかなりそう』は聞いてくださる方によって、いろんな捉え方ができると思いますので、そこも楽しんで聞いてもらえるとうれしいです!振り付けも簡単なので是非踊ってみてください」と呼びかけている。

ふかわはタレント活動の他、00年より「ROCKETMAN」名義で音楽活動を開始。トラックメイカー&DJとして全国各地のクラブを飛び回っている。

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